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小室圭氏の命式 と合婚法 その2 子平命理・象意篇より

 

「合婚法」について『子平命理・象意篇』(掛川掌瑛編著・張明澄記念館)から引用して説明します。

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 「命理」には、「立命」「推命」「運命」「造命」、という四つの項目があり、「立命」とは命式を立てること、「推命」とは命式の吉凶象意などを判断すること、「運命」とは「行運」のこと、「造命」とはある命式の人がどうすれば良いかを判断することで、命による開運法とも言えます。

 一般に開運法と言えば、「方位」「家相」「墓相」「印相」「名相」などが行なわれますが、これらはすべて「幻影」に属するもので、すべて合わせても人生の一〇パ―セント以上を左右することはありません。

 その点、「命理」による「造命法」は「生辰」が示す才能や体質に基づいてどうすれば良いかを決定しますから、「幻影」に頼るよりもはるかに確かな結果を得られるようになります。

 

 子平の「造命法」には、次のようなものがあります。

択偶

定居

避病

去厄

遂志

謀生

仕途

享楽

楽趣

作業 

置産 

 これらの内容は、やや重複する感もありますが、人が、どうすれば良いか、どのように生きるべきか、という課題は、なかなか簡単に論じられるものではなく、なるべく多くの選択肢を持つべきであり、あまり無理に整理しておりません。

 

○択偶

 「択偶」というのは配偶者を選ぶことであり、男女の命式の強弱と喜忌により、自分から見て好ましい相手かどうかを次のように見ることができます。

 

 自分の命式のなかの最喜干が相手の命式のなかで最強干になっていれば、自分にとって最も好ましい相手であり、これを「大喜」と言います。

 自分の命式の最喜五行が、相手の命式の最強五行になっているか、自分の命式の喜干が相手の命式の強干になっていれば次善の相手であり、これを「中喜」と言います。

 自分の命式の喜五行が相手の命式の強五行になっている場合もまずまずの相手で、これを「小喜」と言います。

 自分の命式の最忌干が相手の命式の最強干になっていれば、自分にとって最も好ましくない相手であり、これを「大忌」と言います。

 自分の命式の最忌五行が相手の命式の最強五行になっていれば、自分にとって好ましくない相手であり、これを「中忌」と言います。

 自分の命式の忌五行が相手の命式の強五行になっていれば、あまり自分にとって好ましくない相手であり、これを「小忌」と言います。

 お互いの喜忌干や喜忌五行が、相手の強干や強五行になっていなければ(平の場合も)「普通」ということになります。

 

 以上は男女のどちらか一方から見ただけですから、相手から見た場合を加味して良い結婚かどうかを判断しなければなりません。

 

 自分から相手を見て「大喜」になっていれば、相手から自分を見て「小喜」以上なら「大喜」の組み合わせ、相手から見て「普通」なら「小喜」の組み合わせ、相手から見て「小忌」以下なら「普通」の組み合わせということになります。

 自分から相手を見て「中喜」になっていれば、相手から自分を見て「中喜」なら「中喜」の組み合わせ、相手から見て「小喜」なら「中喜」の組み合わせ、相手から見て「普通」なら「小喜」の組み合わせ、相手から見て「小忌」以下なら「普通」の組み合わせということになります。

 自分から相手を見て「小喜」になっていれば、相手から自分を見て「小喜」なら「中喜」の組み合わせ、相手から見て「普通」なら「小喜」の組み合わせ、相手から見て「小忌」以下なら「普通」の組み合わせ、ということになります。

 自分から相手を見て「普通」になっていれば、相手から自分を見て「小喜」なら「小喜」の組み合わせ、相手から見て「普通」なら「普通」の組み合わせ、相手から見て「小忌」以下なら「小忌」の組み合わせ、ということになります。

 自分から相手を見て「小忌」以下になっていれば、相手から自分を見て「小喜」以上になっていても「普通」以下の組み合わせということになります。

 「普通」と言っても、それで良いという意味ではなく、結婚は一生にそう何度もできるわけではありませんから、組み合わせるべきではありません。結局自分から見て「小忌」以下の相手は避けるべきです。

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 それでは、お二人の命式を並べて見ましょう。

 

眞子さんの最喜干は「丁」で最喜五行は「火行」、

喜干は「戊」と「庚」であり、喜五行は「土行」と「金行」となっております。

命中に忌神はなく、どの干が来ても、最喜干の丁を毀すことはできません。

最も強い干は「戊」であり、五行は「土行」です。

小室さんの最強干は「辛」であり、五行では「金行」に当たります。

すると、眞子さんの喜五行が、小室さんの最強五行ですから、これは「小喜」に当たり、まずまずの相手、ということになります。

 小室さんの最喜干は「壬」であり、最喜五行は「水行」、

 喜干は「戊」であり、喜五行は「土行」となっております。(丁辛はあまり役に立っていません)

 命中に忌神はなく、最も強い干は「辛」で五行は「金」です。

 すると、小室さんの喜干「戊」が眞子さんの最強干になっており、これは「中喜」に当たり、次善の相手ということになります。

 お互いに「小喜」と「中喜」の組み合わせですから、この合婚は「中喜」の組み合わせ、ということになります。

 上皇陛下ご夫妻ほどではありませんが、滅多にないくらいお互いに良い相手と見ることができます。

上皇陛下・上皇后陛下 造命・合婚 命譜=鑑定書 『子平正宗』より 四柱推命

  

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『子平命理・基礎篇』  
       ¥15,750(税込)

干支と五行の知識、立命の方法、干関係の見方、強弱の見方、変通の見方、格局の見方、喜忌の見方、体用の見方などを解説します。

 本書を熟読・暗記すれば、子平の基礎は完璧であり、より高度な理論にも対応できるようになります。

 

 

 くるみ綴じ製本

『子平命理・象意篇・増補改訂版』
 
                ¥31,500(税込)
子平象意の基本構造、変通による象意、十二長生の象意、王文澤十六通変による象意、無作用干合の象意、六親の象意、成敗の象意、十二宮の象意、造命の象意などを解説します。
『子平命理象意篇』を、加筆改訂し、更に、『子平修密無学訣』の「導論」部分を付け加えたものです。

 

 

※くるみ綴じ製本

     『子平大全』
 
      ¥21,000(税込)

 命式の昇降レベルを知るためには、体用と喜忌が必要であり、喜忌を知るためには、強弱と格局を知る必要があります。本書では、誰でも子平の行運が理解できるように解説します。
 また、本書では、子平と皇極経世を組み合わせた「局式」による「測局」や、「群式」による国家や企業の推命を行う方法、通常の命理のように、個人の事が分るだけではなく、人類文明全体や国家のような、「天」に属する事柄まで分る方法を説明します。
 さらに「子平方位」「子平風水」への応用法を説明し、子平の「命卜相」が完成に至ります。

 

 
掛川掌瑛編著
『子平修密無学訣大全』
(上・中・下巻セット)
 
 
 
改訂新版 ¥76,000(税込)

旧版をお持ちの方は、
差額¥13,000(税込)にて
交換致しますのでお申し込みください。

 


(「改訂新版序言」より)
  『子平無学訣大全』を発表してから二年近くになり、少しずつ間違いや不足を見つけては加筆・修正してきたのですが、中でも日時の変化干合が反映されていない箇所が数多くあることが判明し、今回『子平修密無学訣・全解』の完成に合わせ、題名も『子平修密無学訣大全』と改め、「改訂新版」を発売すること致しました。
 何分にも『無学訣大全』の命式数は一万通りに上り、文字数は百万字に達するもので、これを一人で執筆・校正までするのは容易な事ではありません。
 今回、二百箇所程の加筆・訂正を行いましたが、発見できたのも熱心な読者からのお問い合わせがヒントになったもので、読者の皆様におかれましては、お気づきの点がありましたら、ご遠慮なくご指摘いただき、今後さらに完成度を上げて行きたいと考える次第です。  何卒ご愛読、ご利用の程よろしくお願い申し上げます。

(序言より抜粋)
「無学」とは、仏教用語で、学び尽くしてこれ以上学ぶべきことがない境地を意味します。つまり「子平無学訣」を学べば、もうこれ以上「子平」を学ぶ必要がありません。
「子平」のような学問を「命理」と言います。
「命理」とは、時間が運命に与える影響を見る学術であり、「子平」が他の「命理」に優れるのは、時間記号である「干支」によって、あらゆる判断ができるところにあります。その「干支」の並びだけに焦点を絞ったのが「子平無学訣」なのです。
本書『子平無学訣大全』は明澄派五術の秘伝書『子平修密無学訣』の〈解説書〉です。四干の組み合わせは、十の四乗、つまり一万通りあり、本書ではそのすべての組み合わせについて、ひとつひとつ解説します。

(本文より抜粋)
つまり『無学訣』においては、「五行」や「干関係」などを超越して、「干支」の組み合わせだけで、命式を判断できるパターンが存在する、ということになります。
「時間」につけた「記号」である「干支」の並びだけで判断できる、ということは、「時間」と「運命」との関係を直接観察することにより近づくものであり、「作盤」のような、根拠不明の方法からは、より遠ざかることを意味します。
 「作盤」や「五行」を排除する、などと言うと、まるで伝統に反逆するかのようですが、実は「五術」においても、「五行」や「易卦」などに基づかない分野も、昔から存在するのです。
 例えば「風水」において、「理気」は確かに「五行」や「易卦」の理論に基づいて構成されているのですが、「巒頭」だけは、「竜」「穴」「砂」「水」とい う、地形そのものを類型化し、分類して、その土地の「貴賤」「吉凶」「壽夭」「富貴」を判断できるようにしたものです。
「巒頭」の理論でも「干支」や「易卦」などが使われていますが、これはただ、形態分類上の記号として使われているだけで、地形そのものが「五行」の作用を持っているというわけではありません。
 これに対し「理気」はどうかと言えば、家や墓石が、どの八卦方位を向いているとか、水流がどの十二支方位から来ているか、などという、ある種の約束事に基づいて判断を行うもので、地形そのものを見る「巒頭」の見方とは全く異なるものです。
 この「巒頭」と「理気」の関係を「子平」に当てはめてみると、「干支」の並びをそのままで判断できる「無学訣」の方法が、「巒頭」の見方と同様であり、 「干支」を「五行」で分類して、その「強弱」で判断する方法が、「理気」の見方と同様、と考えることができます。そして、風水の判断において、「巒頭」の 占める割合は80%と言いますから、「子平」においても、「干支」の並びだけで、80%の判断ができる可能性があるはずです。

「無学訣」でも「強弱」や「格局」を考慮する場合がありますが、それは四干が、ある特殊な並びになる場合の対処法として説明されており、やはり、「風水」 の「巒頭」のように、「子平」の判断も、80%は「干支」の並びだけで決まっている、と考えることができます。 『無学訣』を完全に理解できれば、あらゆる命式を、誰もが、あるがまま的確に判断できるようになり、これ以上「子平」を学ぶ必要のない「悟り」の境地に達することができるのですが、修得には長い持間を要し、なかなか生きているうちに「子平」を使うことができません。
 本書が書かれた目的は、「無学訣」の示す「干支」の並びによる推命、即ち、時間が運命に与える影響を、時間記号である「干支」の並び方そのものから、誰 でも読み取ることができるようにするためであり、「子平」における「無学」の境地を全人類と分かち合うためのロードマップとして、一万通りに上る四干すべ ての組み合わせについて解説します。

 

掛川掌瑛 著作目録 密教姓名学・三式風水大全

 

張明澄師 南華密教講座 DVD 有空識密 智慧と覚悟

張明澄講義《員林学》講座 DVD 儒 道 易 禅 経世済民

張明澄講義<命卜相>DVD 明澄五術・張明澄記念館

張明澄 占術特別秘伝講座 DVD 風水・無学訣・ 宿曜・太乙・工門

 

お申し込み先  日 本 員 林 学 会  代表 掛川掌瑛(東海金)

       ☎Fax 0267-22-0001

      E-MAIL    showayweb◎msn.com 

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