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2020センター試験・国語に「風水」の問題が出た? 「卜室倚北阜、啓扉面南江」江は抱水か背水か

奇門遁甲・入試の方位 立向・坐山・風水 試験問題の間違いにどう対処するか


でも紹介した”センター試験”の、”国語”に「風水」の問題が出たと聞いたので、調べてみたところ、次のような出題があったことがわかりました。


 問題になった、記述式については回避されたものの、少し変わった出題がありました。

 

 

 

ここまでは、ごく普通の問題で、珍しいところはなかったのですが、

次の問題は、今までにはなかったような、少し変わった出題です。

へんてこな問題を出されて、受験生たちも迷惑したことでしょう。

卜室倚北阜,  室つまり家の向きを占って、北の山を背後にした。

启扉面南江。  扉つまり門の向きを南に流れる川に面するようにした。

山が北側にあり、川が南にあるのは、4枚の絵に共通のようですが、

門の向きが南の川に向いているのは、②と③ですから、

正解は、②か③のどちらか、ということになります。

激涧代汲井,  谷川を堰き止めて、井戸の代わりにした、

➀と③は、井戸がありますから、正解ではありません。

插槿当列墉。  むくげを植えて、かきねとして並べた。

③と④は、かきねではなく、土塀のようですから、正解ではありません。

つまり、正解は②ということになります。

国語の問題としては、これで良いのですが、

風水の問題として捉えると、少々問題があります。

北の山を背にする、というのは、風水としてとても良い条件であり、家が南の川に面するのも悪くはないのですが、問題は、川の流れ方にあります。

川の流れ方を見ると、流れのカーブの外側に家があることが判ります。このような流れを「背水」と言い、財運が悪い、というのが「風水」の常識です。

「風水」では、川や道路などの流れ方を「水」と言い、「水」のカーブの内側に、家やお墓などがあることを「抱水」と言って、財運に良い影響を与えるものとされます。

詩の作者、謝靈運は、門閥貴族の出身ながら、半分は世捨て人のような人ですから、財運などどうでも良かったかも知れませんが、それなら「卜室」の必要もなかった筈であり、わざわざ「背水」の地を選んで家を建てるはずもありません。

とは言うものの、4~5世紀の六朝時代(魏晋南北朝)には、既に「卜室」=「陽宅風水」の習慣が根付いていたことが理解できる、という意味で、この詩は有意義であり、なかなか面白い出題ではあります。

できることなら、出題者にもう少し「風水」の知識があればよかったのですが。

台湾では「抱水」「背水」は常識であり、高速道路などができるたびに、住民と行政側で、折衝が行われるということです。

 

 

 

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