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JFKそっくり? 源頼朝の命式を推時する 鎌倉殿三代の命式は何れも凶命 

初代鎌倉殿 こと 源頼朝の生年月日は、

久安三年(1147年)四月八日とされており、

ユリウス暦では5月9日、

グレゴリオ暦に直すと、次の様な日付けとなります。

出生時刻は、記録が無いので、一応、0時生まれで立命しておりますが、

あまり良い命式とは言えません。推時してみますと、

 

紫薇や六壬で推時するには、其の人のタイプが判らないと、どうにもなりませんが、頼朝が実際にどんな人だったかは、全く判っておらず、これでは、推時できませんが、賞罰などは、非常に厳しく行っており、親戚や兄弟にも容赦しませんでした。

厳しいと言えば、廉貞=薬師如来であり、丙申時と考えることができます。

源頼朝    
*二干の関係  
 年月:乙⇔丁 乾柴烈火 乙が丁を生じ、丁は乙を洩らす。一瞬に燃え上がるが甲丁の場合ほど長持ちしない
 日月:辛→乙 明月黄花 辛が乙を尅し乙は辛に無作用。花が月と比較されて見劣りしてしまう象。
 日時:丙→辛 日月合照 丙が辛を干合するが、辛は丙の力を借りて輝く

*無学訣大全        合璧(壬辛丙癸=理想形)
丙辛乙丁 合壁B 時干丙日が日干辛月を合して美しい。年干丁星は月干乙飛鳥を照らし邪魔にはならない。丙は官干で仕官運は良いが辛金無財で財運は無い。年月の丁乙は閑神で、いつも余計な事ばかりする人。  

丙辛乙丁 月干乙は草花で月と比較されると見劣りし目立たない。
           

時干丙は、日干辛と干合し、合壁の格となり、悪くない命式と言えます。

他の時干を考えて見ますと、壬なら、朝陽の格に為りそうです。

               

源頼朝            
*二干の関係   
 年月:乙⇔丁 乾柴烈火 乙が丁を生じ、丁は乙を洩らす。一瞬に燃え上がるが甲丁の場合ほど長持ちしない
 日月:辛→乙 明月黄花 辛が乙を尅し乙は辛に無作用。花が月と比較されて見劣りしてしまう象。
 日時:壬→辛 淘洗珠玉 壬が辛を洗い調節する非常に良い関係。

 *無学訣大全            15 朝陽(戊辛壬戊=理想形)
壬辛乙丁 朝陽B 年干丁星が月干乙の雁を照らし、日干辛の月が時干壬の湖面に映える
。星月の間を雁が隔て尅洩されて落ちる凶命。   *JFK(巳年未日)

 月干乙は草花で辛の月影に較べると見劣りしてしまい平凡で役に立たない。

子平で看る限り、こちらの方が、ぴったりするかも知れません。

ところで、この命式は、JFK(巳年未日)と天干の並びが同じになるものです。

JFKとは、勿論、ジョン・F・ケネディ 元米国大統領のことですが、

頼朝との共通点と言えば、不審死という点であり、

月の間を雁が隔て尅洩されて落ちる凶命。という表現が当て嵌まります。 

JFKの、紫薇は太陽で、守護仏は大日如来であり、雰囲気が当て嵌まります。

1917年 5月29日 7時 0分生 男命   氏名:J.F.K
  旧暦 4月 9日   《 水大 》    節月 立夏-小満
   胎宮 磨羯宮 【  守護仏 大日如来  】釈迦垣 天秤宮
 ○性情:大日如来は知慧と迫力をつかさどり、名誉と栄光を達成します。
        もともと明るく円満で威厳のある人が多く、やや派手好きな面もあります。
 ○光明:いつも迫力を全面に出し、あらゆる物事に知慧で対処するようにすると、
        人々に魅力を感じさせます。
 ○相性:不動明王は大日如来の差使であり、不動明王を守護仏とする人との
        相性は非常に良いものです。
        虚空菩薩を守護仏とする人とは相性が悪く、交際には努力が必要になります。
 ○守護色:白。衣服など、いつも白い物を身につけると、魅力が増進されます。
              逆に、黒いものは避けるようにします。
     宝石:金剛石(ダイヤモンド) 水晶(クリスタル)
 ○座騎:獅子。機能性、優秀性があり、威厳を感じさせる乗り物。
 自家用車:メルセデスベンツSクラス、BMW7シリーズ、アウデイA8、レクサスLS、シーマV8、
     

 

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三代目「鎌倉殿」こと 源実朝の生年月日時は、『吾妻鏡』に記されて居ます。

建久三年(1192)八月小九日己酉。

天晴   風靜。  早旦以後、 御臺所御産氣。御加持 は 宮法眼。 驗者 は 義慶坊、 大學房等。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

景季、 義村等 奉行 と 爲し、巳剋、 男子 御産也。

梶原景季と三浦義村の記述に続き、

巳刻に男子お産、とあります。

この、巳刻に生まれた男子というのが、実朝のことです。

旧暦の日付をグレゴリオ暦に直すと、

次のような日付、命式と判ります。(ユリウス暦 9/17)

 

一見して、己土濁壬が目立ちますから、余り良い命式とは言えませんが、

無学訣を看ると「保持」に当たり、悪いとばかりも言えません。

余計な事ばかりする、と言えば、宋に渡る為の大船を建造させますが、鎌倉は遠浅で浮かばずに浜で朽ち果て、何も為りませんでした。と言っても、幕府の実権は北条氏が握っており、何をやっても余計な事になってしまうのは仕方の無い事でした。

年干が 癸 だったら、時干が 戊 だったら、などと惜しまれる命式であり、歌人として惜しまれる人と為りました。

実朝の危険で不安定な境遇は、安定と安らぎを求める、次の作品によく表われています。

 

世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも

世の中はいつも変わらずに居て欲しいものだ、渚を行く小船の引綱に愛おしくも悲しみを覚えるのだ。

 

箱根路を我が越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよる見ゆ

 

秋ちかくなるしるしにや玉すだれこすの間とほし風のすずしさ

晩夏から初秋に、白い可憐な花を咲かせる、タマスダレ という植物があり、この花のことを詠んだ歌だ、と解説してくれた人が、昔、居ましたが、タマスダレは外来植物で、実朝の時代にはまだ有りませんでした。恐らく、和名を命名した植物学者が、この歌を知って居て、その様に名付けたのでは無いかと思われます。

 

紫薇斗数を看ますと、

命宮は廉貞で、如来蔵では、薬師如来に当たります。

西1192年 9月24日 9時 0分生

   【  守護仏 薬師如来  】    

 ○性情:薬師如来は理性と厳粛をつかさどり、正しさと厳しさで、すべての苦痛から人々を救済します。
 ○光明:厳しさを全面に出し、あらゆる物事に正しい理性をもって厳しく対処するようにすると、人々に魅力を感じさせます。
 ○相性:日光菩薩と月光菩薩は薬師如来の脇士であり、両菩薩を守護仏とする人との相性は非常に良いものです。除障菩薩を守護仏とする人とは相性が悪く、交際には努力が必要になります。
 ○守護色:青。衣服など、いつも青い物を身につけると、魅力が増進されます。金色と銀色も良い。   ただし薄い青のものは避けるようにします。
 ○宝石:瑠璃(ラピスラズリ) 藍宝石(サファイア)
 ○座騎:象。頑丈で安全な乗り物。
 自家用車:ランドローバー、レンジローバー、ベンツM・G、BMW・X、ジープ、エクスプローラー、ランドクルーザー、ハイラックス、ローグ、CRV、CX8など
     

太乙命理では、

*[疾厄宮]子
  客小  体質的に強いほうではなく、いつも軽い症状に悩まされる
  太歳  いつも大きな災難やひどい病気に襲われる

 

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次は、実朝の兄、頼家の出生を記録した、吾妻鏡の記事と、子平命式です。

壽永元年(1182)八月大十二日庚戌。霽。酉尅、御臺所男子御平産

実朝より、丁度十年前の生まれで、

こちらも年月が己土濁壬に為っている上に、日時は化金して鉄槌砕玉で、事故や出血の多い命式です。

更に、無学決を看ますと、

無学訣の格局には当てはまらず、実朝と較べても、可成り悪い命式で、非業の死を遂げるのも、無理も有りません。

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なお、公暁の出生に付いては、吾妻鏡に記載が無く、

正治2年(1200)に誕生、としか判りません。それも、他の記述から、推定された物のようです。 

建仁二年(1202)十一月大廿一日辛夘。天顏快晴。今日將軍家 若君〔字は善哉三歳〕始めて鶴岡於 神拝有り。

建仁三年(1203)正月小二日壬申。晴。將軍 若君〔一万君〕 鶴岳宮 へ御奉幣。神馬二疋を 奉 被る。

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『子平命理・基礎篇』  
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 命式の昇降レベルを知るためには、体用と喜忌が必要であり、喜忌を知るためには、強弱と格局を知る必要があります。本書では、誰でも子平の行運が理解できるように解説します。
 また、本書では、子平と皇極経世を組み合わせた「局式」による「測局」や、「群式」による国家や企業の推命を行う方法、通常の命理のように、個人の事が分るだけではなく、人類文明全体や国家のような、「天」に属する事柄まで分る方法を説明します。
 さらに「子平方位」「子平風水」への応用法を説明し、子平の「命卜相」が完成に至ります。

 

 
掛川掌瑛編著
 子平修密無学訣大全
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(「改訂新版序言」より)
  『子平無学訣大全』を発表してから二年近くになり、少しずつ間違いや不足を見つけては加筆・修正してきたのですが、中でも日時の変化干合が反映されていない箇所が数多くあることが判明し、今回『子平修密無学訣・全解』の完成に合わせ、題名も『子平修密無学訣大全』と改め、「改訂新版」を発売すること致しました。
 何分にも『無学訣大全』の命式数は一万通りに上り、文字数は百万字に達するもので、これを一人で執筆・校正までするのは容易な事ではありません。
 今回、二百箇所程の加筆・訂正を行いましたが、発見できたのも熱心な読者からのお問い合わせがヒントになったもので、読者の皆様におかれましては、お気づきの点がありましたら、ご遠慮なくご指摘いただき、今後さらに完成度を上げて行きたいと考える次第です。  何卒ご愛読、ご利用の程よろしくお願い申し上げます。

(序言より抜粋)
「無学」とは、仏教用語で、学び尽くしてこれ以上学ぶべきことがない境地を意味します。つまり「子平無学訣」を学べば、もうこれ以上「子平」を学ぶ必要がありません。
「子平」のような学問を「命理」と言います。
「命理」とは、時間が運命に与える影響を見る学術であり、「子平」が他の「命理」に優れるのは、時間記号である「干支」によって、あらゆる判断ができるところにあります。その「干支」の並びだけに焦点を絞ったのが「子平無学訣」なのです。
本書『子平無学訣大全』は明澄派五術の秘伝書『子平修密無学訣』の〈解説書〉です。四干の組み合わせは、十の四乗、つまり一万通りあり、本書ではそのすべての組み合わせについて、ひとつひとつ解説します。

(本文より抜粋)
つまり『無学訣』においては、「五行」や「干関係」などを超越して、「干支」の組み合わせだけで、命式を判断できるパターンが存在する、ということになります。
「時間」につけた「記号」である「干支」の並びだけで判断できる、ということは、「時間」と「運命」との関係を直接観察することにより近づくものであり、「作盤」のような、根拠不明の方法からは、より遠ざかることを意味します。
 「作盤」や「五行」を排除する、などと言うと、まるで伝統に反逆するかのようですが、実は「五術」においても、「五行」や「易卦」などに基づかない分野も、昔から存在するのです。
 例えば「風水」において、「理気」は確かに「五行」や「易卦」の理論に基づいて構成されているのですが、「巒頭」だけは、「竜」「穴」「砂」「水」とい う、地形そのものを類型化し、分類して、その土地の「貴賤」「吉凶」「壽夭」「富貴」を判断できるようにしたものです。
「巒頭」の理論でも「干支」や「易卦」などが使われていますが、これはただ、形態分類上の記号として使われているだけで、地形そのものが「五行」の作用を持っているというわけではありません。
 これに対し「理気」はどうかと言えば、家や墓石が、どの八卦方位を向いているとか、水流がどの十二支方位から来ているか、などという、ある種の約束事に基づいて判断を行うもので、地形そのものを見る「巒頭」の見方とは全く異なるものです。
 この「巒頭」と「理気」の関係を「子平」に当てはめてみると、「干支」の並びをそのままで判断できる「無学訣」の方法が、「巒頭」の見方と同様であり、 「干支」を「五行」で分類して、その「強弱」で判断する方法が、「理気」の見方と同様、と考えることができます。そして、風水の判断において、「巒頭」の 占める割合は80%と言いますから、「子平」においても、「干支」の並びだけで、80%の判断ができる可能性があるはずです。

「無学訣」でも「強弱」や「格局」を考慮する場合がありますが、それは四干が、ある特殊な並びになる場合の対処法として説明されており、やはり、「風水」 の「巒頭」のように、「子平」の判断も、80%は「干支」の並びだけで決まっている、と考えることができます。 『無学訣』を完全に理解できれば、あらゆる命式を、誰もが、あるがまま的確に判断できるようになり、これ以上「子平」を学ぶ必要のない「悟り」の境地に達することができるのですが、修得には長い持間を要し、なかなか生きているうちに「子平」を使うことができません。
 本書が書かれた目的は、「無学訣」の示す「干支」の並びによる推命、即ち、時間が運命に与える影響を、時間記号である「干支」の並び方そのものから、誰 でも読み取ることができるようにするためであり、「子平」における「無学」の境地を全人類と分かち合うためのロードマップとして、一万通りに上る四干すべ ての組み合わせについて解説します。

 

掛川掌瑛 著作目録 密教姓名学・三式風水大全

 

張明澄師 南華密教講座 DVD 有空識密 智慧と覚悟

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